2013年4月27日土曜日

OptimusLTE(L-01D) 完全復活


西日本遠征の時にもらったOptimusLTE、最初は起動すらできない状態だった。

充電できるようになったものの、初期化などができずに放置していた。

ROMが死んでいて非常に直すのが面倒なので放置していたが、
この端末のAndroidバージョンがまだ2.3で、Android4.0のアップデートが来ていることを思い出し、
LGMobile Support Tool を用いてバージョンアップを行った。

ドライバーをインストールし、端末を接続してアップデートを開始すると、
10分ちょいぐらいでアップデートが終了した。

アップデート後、即初期化させると、普通に初期化してくれた。

これで普通に使えるようになる。

rootも取りたい。

2013年4月23日火曜日

StreamX (GL07S) のシステムアップデート


今日、GL07Sにシステムアップデートが来たので記事にしようと思います。

今回のアップデートの内容としては

「タッチパネル高感度モード設定のメニューを追加」
「動作安定性を向上」 

発表されています。

実際にアップデートをしてみると、ビルド番号が
U9700LV100R001C26B130」から「U9700LV100R001C26B133」に変わってます。




個人的にアップデート前とアップデート後の違いとしては、

「体感できるほどの動作の安定性」
「RAMに余裕ができた」

というところですかね。

自分が使っている感じ、アップデート前は、起動直後は300MB前後の空き容量があり、
TaskKillをしても空き容量70MB前後になっていたのに対し、
アップデート後は、200MB以上の空き容量ができる感じになりましたね。


そして、タッチパネル高感度モードを設定すると電池の消費具合がどうなるかが気になりますね。



アップデートについて、わかりやすく書いているページがこちら 
STREAM X GL07Sに神アプデ!紛れも無い名機への前進 - 凛とした揺蕩

Emobileの発表のページ
STREAM X (GL07S)をご利用のお客さまへ - イー・モバイル



アップデート前でも、良端末と言えたGL07Sですが、
今回のアップデートで、さらに良くなったのでこれからもずっと使っていこうと思います!








自分「GL07Sのアップデートが神すぎる!」 
周囲「また学生が騒いでるぞ」

りんね「GL07Sのアップデートが神すぎる!」
周囲「私もアップデートしました!!」「ファーウェイの歴史を感じる...」


2013年4月15日月曜日

IS12T、修理上がり

先日修理に出したIS12Tが、修理から戻ってきていたので4/6に取りに行きました。

修理報告書には、
修理内容:基板セット交換
詳細内容:電源回路の破損

と書いてあり、無償修理でした。

しかし、端末は外装が明らかにきれいになっていて、
ボタンのこすれ傷や飛散防止フィルムの傷もなかったく
さらに、電池パックを外すとIMEIのシールを剥がして貼った感じ!?
裏蓋は元々のモノみたいですね。

側面の傷も裏蓋の方と繋がってない当たり、
IMEIのシールを故障端末から剥がして新しい端末に貼ったみたいですね。


基盤交換という名前の事実上新品交換されたIS12Tですが、

新しくなって変わったことは

・画面のタッチ感度
以前はタッチしてない場所が反応したり、遅かったり固まったりと使い物にならなかった。

・処理速度
K4WPがUserStream繋いでないのに落ちた

この点前の端末は相当な不良品だったのかもしれませんね。
自分の前に使ってた人も修理にだしていて、基盤交換になっていたらしいけれど、
修理後の事を伝えたらその時は何を修理したんだかっとのことでした。

まぁ修理に出してから思ったことは、WindowsPhoneいいですね。
よくIS12Tを買うと他のWindowsPhoneが欲しくなると言われますが、欲しくなりましたね。

海外にいる知り合いとかが安く送ってくれるかもしれない...
また何か端末を買ったらレビューしますね。

2013年4月4日木曜日

Xperia mini ICS root化


st15iのICSでのroot化の国内情報を見た気がしなかったので一応記事にしておきます。



この記事は、FlashtoolがPCに導入されていて、
Androidバージョンが4.0.4になっていることを前提としています。

st15iは、海外端末で、日本語にしたときあまりいい字体ではないので、フォントファイルを入れ替えたいのですが、これをするには、root化が必要になるので、root化しました。

いままではAndroid2.3で使っていましたが、今更アップデートしたものの、フォントが元通りになってしまったので再びroot化しました。

ちなみにココ見れば大抵の事がわかります()
これの日本語記事書いてるようなものですね()
唯一見つけた日本語記事が芋版のXperia miniの情報でYahooノートにぐだぐだと()

[GUIDE][JAN-22-2013] Rooting 4.1.B.0.587 ICS ST15i without downgrade for Stock kernel

大体の手順としては、
まず、 本体の設定で、

設定>Xperia™>接続> USB接続モード>MSCモードを選択
設定>セキュリティ>提供元不明のアプリにチェック
設定>開発者向けオプション>USBデバッグ


一旦端末の電源を切り、 音量下ボタンを押しながらPCに接続し

①Flashtoolで、"Xperia ray"のカーネルとloaderを焼きこむ
②rootツールを実行する
③Xperia miniのカーネルとloaderを焼きこむ

ちなみに自分は②の時に、PC側で変なDriverが当たっていて、
root toolがUSB DEBUGがないよと吐き出してしまってたり・・・

 rayのカーネルとloaderを焼きこんでから起動するのには、2分ぐらい待ってから、
再度PCに接続し、roottoolを実行、toolが実行し終えてrebootしたら、2分ぐらい待つ。
その後、端末のバッテリーを引っこ抜き、しばらくしてからバッテリーを入れ、
Flashtoolでminiのカーネルを焼きこむ感じですね。

この2分待つのは、通常Androidが起動するときの待ち時間ですかね。

こんな感じでroot化し、メイリオUIのフォントファイルを入れるとこうなりました。


上が中華フォント、下がメイリオUIです、明らかにフォントが違いますね、。

ここまで字体が変わるとrootを取ってフォントファイルを入れ替える意味を感じますね()

なんか一番最初に貼ったXDAのサイトの紹介記事みたいになっちゃったけど、
検索しても出てこないからいいよね()


次の記事では、mini pro か neo のroot化記事を書くとおもいます。




2013年4月1日月曜日

IS12T、不調

3/29に、IS12Tの電源を投入したところ、
「microUSBのキャップと裏蓋をしっかり閉めてください」みたいな内容の画面で固まり、

一切起動しなくなってしまった。

この端末は1度修理経験があって、中止されたアップデートが適用されて戻ってきてるとか。

それで、auショップに持ち込んで見たところ、少しやり取りをして修理受付てもらえた。


auショップでは、
Q「契約者ご本人ですか?」
A「SIMナシです。」

Q「お客様はau回線をご契約してますか?」
A「回線は持ってますが、名義は自分ではないです。」

というやり取りをしましたが、回線契約がついてない端末の持ち込みは珍しいらしく、
ショップの人も結構とまどってて、上司の人(?)みたいなのに確認してました。

修理取次表も、
「契約者氏名:空端末」、お客様コード「********」などという、ちょっと特殊な記載になった。


あまりこういう事をするのは慣れてないので、結構この修理取次票は面白みを感じますね。

購入日から1年経ってないから、無償保証適用されるのかな。

次の記事は、国内情報が見た感じ少ない、「st15iのICS下でのroot化」について書こうかと。