2014年1月15日水曜日

SoftBankプリモバイル オンライン購入と持込契約 BL・MNPについて

昨年9月に違約金がかなり高額になって騒がれたSBMのプリモバイルについてですが、
月々かからないので放置するタイプの弾としては使いやすいと思い、
契約から365日以上経ってからMNPすることを考えていろいろ計算してみました。

知人が契約するので一緒に行ったら店員さんからお話が聞けたので②のところに書いてあります。



プリモバイルの契約については、
①店頭やオンラインなどで「チャージ込の機種」を購入
②手持ちの機種を店頭に持ち込んでの契約
という2種類があります。

ガラケーを持ち込むとプリモバイルとして
3Gスマフォを持ち込むとプリスマとして契約になるようです。

(201HW、プリスマとして投げてるし、WILLCOM で配ったし売れてないのかな?)


また、有効期間については
「カード有効期間60日」+「電話番号有効期間360日」
となっていて、プリペイドの有効期間の翌日から360日となっています
利用有効期間と電話番号有効期間

2013/09/28以降に契約した回線は1年未満の解約をすると違約金20790円掛かります。


まず①についてです。
オンラインショップで740SCのプリモバイルを契約し、端末本体を使用せずに中古屋に売ってしまうこととして計算します。

オンライン ショップでは6279円で4000円のチャージがされた状態で販売されています。
また、機種自体は 3000円前後で買い取ってもらえるようです。
2014/01/15 現在では3500円が最高買取り価格でした。(740SC買取価格一覧

通常、3150円が契約事務手数料として掛かるのですが、今はキャンペーン中で無料とのこと。


オンラインで購入した機種代から、端末売却額を引くと、
「機種代 6279円」-「端末売却額 3000円」=3279円

これにMNP転出手数料2000円を足して
3279円+2000円=5279円


有効期限は
「カード有効期間60日」+「電話番号有効期間360日」=420日

MNP可能期間は 
420日 - 365日= 55日間 となります。

以上により「5279円で55日間MNP出来る弾」になります。 ・・・(1)


また、契約から420日後に更にリチャージをすると、
「MNP可能期間55日」+「カード有効期間60日」+「電話番号有効期間360日」
=475日

上記の「5279円」にリチャージ分「3000円分」を足し、
5279円+3000円=6279円

つまり「8279円 で475日間MNP出来る弾」になります。 ・・・(2)



次に、②についてです。

これは手持ちの機種を店頭に持ち込んで契約するだけで、
契約時に掛かる費用は、お約束の契約事務手数料3150円のみです。


これにはチャージがついてこないので別途用意する必要があります。

店員さん曰く
「通常①の形式で、店頭でプリモバイルを契約した場合、その場で3000円チャージすることが決められています。」
「持ち込み契約の場合は店頭でのチャージはオペレーターから指示されなかったので、後日そちらでプリペイドを用意してでのチャージも可能です」 


持ち込み契約をしてチャージをしないと、
契約した段階で最初から360日の電話番号有効期間になっています。

このまま放置して360日が経過して電話番号の有効期限を迎えると、
1年以下での解約となり違約金20790円が発生してしまいます。

しかし、360日ギリギリでリチャージをした場合、有効期間が
「電話番号有効期間360日」+「カード有効期間60日」+「電話番号有効期間360日」=780日の有効期間になり、

MNP可能期間は780日-365日=415日間となります。

コストの方は、
「事務手数料3150円」+「チャージ料3000円」+「MNP転出手数料2000円」= 8150円

合わせると、「8150円で415日間MNPできる弾」となります。・・・(3)



上記をまとめると、

(1)「5279円で55日間
→365日経過後、すぐにMNPできるが、即発するなら他の回線のほうが良い。
→端末を買い取りにだす手間が掛かる。
(2)「8279円で475日間
→ MNP出来る期間がとても長い。
→端末を買い取りにだす手間が掛かる。
(3) 「8150円で415日間
→(2)より期間が短く、契約から360日以内のリチャージをしないと違約金がかかる。
→端末を買い取りにだす手間がかからない。


端末の買い取りについては、地域や時期によって価格が違うので、
端末の買い取りをしてもらえない場合には(3)が安定ですね。

プリモバイルを弾とする利点として、 1年以上寝かせて置けば有効期間はいつでもMNPでき、
寝かせてる間は月々の料金がかからない。という点にあるとおもってます。


※BL入りについて
2回線同時にMNPするとブラックになると各所で言われていますが、
契約から11ヶ月目の回線を同日2回線MNPし、直後にプリペイドを持ち込み契約しに行った所 、
審査に40分ぐらいかかりましたが、すんなり契約出来ました。
SBMのブラック基準は謎がおおいですね。


契約のときに店員さんにいろいろ聞いたのでメモ程度に記事にしました
参考になればと思っています。











2013年8月24日土曜日

夏休みもほぼ終わりに

久しぶりの更新です。

夏休みですよ!!!!!ほとんどバイトしてましたが。

いや、ほとんどのことがTwitterで十分なんですけどね、
Over140といってるとおり、Tweetできないことここに書いてるんですよ。

とりあえず、GL07Sが砕け散ったりしました。

 最初はこの程度だったけど、画面殴りまくったら使い物にならなくなってしまった



日に日にヒビ割れは広がりまして、EMから代替品借りつつ修理だしました。



そして昨日新品交換の品が届きました。5250円でした。
保険養分しててよかった✌('ω'✌ )三✌('ω')✌三( ✌'ω')✌

それから7月下旬からコンビニでバイトしてるんですよ。
FamilyMartの新規店舗のオープンスタッフで結構頑張ってますよ。




まぁ7月は22時間だから2万円弱でしたが、今月の給与は楽しみですね。
元カノの財布やってるからどのぐらい吸われるか楽しみや

夏休みだからめちゃくちゃシフト入りまくってて、気づいたら大問題がおきててですね

_人人人人人人人人_
>AO入試どうするの <
 ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄

自己推薦文とかいろいろ書かなくちゃいけないけど、最近文章書いてないからブログを書いたわけです。
いや良い文章練習ですし???

というわけでTwitterにいくつか上げた画像まとめみたいな記事になったブログでした。




2013年6月17日月曜日

クロスバイクのタイヤ交換・他

5月は一切更新していないので、1ヶ月ちょいぶりの更新ですね。

先週の月曜日にクロスバイクの交換をしました。
というのも、こんな状況でして・・・


ひび割れがひどいんですよね、はい。
結構前からこの状態で、交換しないとと思ってたものの放置してて、
空気いれようとしたらペキペキ言い始めたので即交換。

新しいタイヤはPanaracerのCategoryS2


前輪のタイヤの後継品(?)とおもわれるものにしました。
今のところなにも問題はないですね。

後輪のタイヤを黒色から青色に変えたので、自転車の見た目もかわりました。


このブログでは自転車についても書くといってましたが、自転車関連ではこれが初めての記事になりますね。

ちなみにここ最近の出来事だと、5月上旬に財布を紛失したり、6月中旬に修学旅行に行ったりしてました。その他普段の日はマイクラに勤しんでたり()

一応受験生なんですけどね、このままだとわりと危ないのは自覚はしている(ヘラヘラ
 Twitterでのフォロワーなどからマイクラやってる時間を勉強に回せなどという言葉も頂いてます

【次回記事予告】
XperiaAX(SO-01E)のroot化
SBM-003Pのroot化 らへんを書いていこうと思ってます

(NEOとminiProのrootはどうしたとか、端末関連だとroot絡みの話しかないじゃないかとかキコエナイ)
 

2013年4月27日土曜日

OptimusLTE(L-01D) 完全復活


西日本遠征の時にもらったOptimusLTE、最初は起動すらできない状態だった。

充電できるようになったものの、初期化などができずに放置していた。

ROMが死んでいて非常に直すのが面倒なので放置していたが、
この端末のAndroidバージョンがまだ2.3で、Android4.0のアップデートが来ていることを思い出し、
LGMobile Support Tool を用いてバージョンアップを行った。

ドライバーをインストールし、端末を接続してアップデートを開始すると、
10分ちょいぐらいでアップデートが終了した。

アップデート後、即初期化させると、普通に初期化してくれた。

これで普通に使えるようになる。

rootも取りたい。

2013年4月23日火曜日

StreamX (GL07S) のシステムアップデート


今日、GL07Sにシステムアップデートが来たので記事にしようと思います。

今回のアップデートの内容としては

「タッチパネル高感度モード設定のメニューを追加」
「動作安定性を向上」 

発表されています。

実際にアップデートをしてみると、ビルド番号が
U9700LV100R001C26B130」から「U9700LV100R001C26B133」に変わってます。




個人的にアップデート前とアップデート後の違いとしては、

「体感できるほどの動作の安定性」
「RAMに余裕ができた」

というところですかね。

自分が使っている感じ、アップデート前は、起動直後は300MB前後の空き容量があり、
TaskKillをしても空き容量70MB前後になっていたのに対し、
アップデート後は、200MB以上の空き容量ができる感じになりましたね。


そして、タッチパネル高感度モードを設定すると電池の消費具合がどうなるかが気になりますね。



アップデートについて、わかりやすく書いているページがこちら 
STREAM X GL07Sに神アプデ!紛れも無い名機への前進 - 凛とした揺蕩

Emobileの発表のページ
STREAM X (GL07S)をご利用のお客さまへ - イー・モバイル



アップデート前でも、良端末と言えたGL07Sですが、
今回のアップデートで、さらに良くなったのでこれからもずっと使っていこうと思います!








自分「GL07Sのアップデートが神すぎる!」 
周囲「また学生が騒いでるぞ」

りんね「GL07Sのアップデートが神すぎる!」
周囲「私もアップデートしました!!」「ファーウェイの歴史を感じる...」


2013年4月15日月曜日

IS12T、修理上がり

先日修理に出したIS12Tが、修理から戻ってきていたので4/6に取りに行きました。

修理報告書には、
修理内容:基板セット交換
詳細内容:電源回路の破損

と書いてあり、無償修理でした。

しかし、端末は外装が明らかにきれいになっていて、
ボタンのこすれ傷や飛散防止フィルムの傷もなかったく
さらに、電池パックを外すとIMEIのシールを剥がして貼った感じ!?
裏蓋は元々のモノみたいですね。

側面の傷も裏蓋の方と繋がってない当たり、
IMEIのシールを故障端末から剥がして新しい端末に貼ったみたいですね。


基盤交換という名前の事実上新品交換されたIS12Tですが、

新しくなって変わったことは

・画面のタッチ感度
以前はタッチしてない場所が反応したり、遅かったり固まったりと使い物にならなかった。

・処理速度
K4WPがUserStream繋いでないのに落ちた

この点前の端末は相当な不良品だったのかもしれませんね。
自分の前に使ってた人も修理にだしていて、基盤交換になっていたらしいけれど、
修理後の事を伝えたらその時は何を修理したんだかっとのことでした。

まぁ修理に出してから思ったことは、WindowsPhoneいいですね。
よくIS12Tを買うと他のWindowsPhoneが欲しくなると言われますが、欲しくなりましたね。

海外にいる知り合いとかが安く送ってくれるかもしれない...
また何か端末を買ったらレビューしますね。

2013年4月4日木曜日

Xperia mini ICS root化


st15iのICSでのroot化の国内情報を見た気がしなかったので一応記事にしておきます。



この記事は、FlashtoolがPCに導入されていて、
Androidバージョンが4.0.4になっていることを前提としています。

st15iは、海外端末で、日本語にしたときあまりいい字体ではないので、フォントファイルを入れ替えたいのですが、これをするには、root化が必要になるので、root化しました。

いままではAndroid2.3で使っていましたが、今更アップデートしたものの、フォントが元通りになってしまったので再びroot化しました。

ちなみにココ見れば大抵の事がわかります()
これの日本語記事書いてるようなものですね()
唯一見つけた日本語記事が芋版のXperia miniの情報でYahooノートにぐだぐだと()

[GUIDE][JAN-22-2013] Rooting 4.1.B.0.587 ICS ST15i without downgrade for Stock kernel

大体の手順としては、
まず、 本体の設定で、

設定>Xperia™>接続> USB接続モード>MSCモードを選択
設定>セキュリティ>提供元不明のアプリにチェック
設定>開発者向けオプション>USBデバッグ


一旦端末の電源を切り、 音量下ボタンを押しながらPCに接続し

①Flashtoolで、"Xperia ray"のカーネルとloaderを焼きこむ
②rootツールを実行する
③Xperia miniのカーネルとloaderを焼きこむ

ちなみに自分は②の時に、PC側で変なDriverが当たっていて、
root toolがUSB DEBUGがないよと吐き出してしまってたり・・・

 rayのカーネルとloaderを焼きこんでから起動するのには、2分ぐらい待ってから、
再度PCに接続し、roottoolを実行、toolが実行し終えてrebootしたら、2分ぐらい待つ。
その後、端末のバッテリーを引っこ抜き、しばらくしてからバッテリーを入れ、
Flashtoolでminiのカーネルを焼きこむ感じですね。

この2分待つのは、通常Androidが起動するときの待ち時間ですかね。

こんな感じでroot化し、メイリオUIのフォントファイルを入れるとこうなりました。


上が中華フォント、下がメイリオUIです、明らかにフォントが違いますね、。

ここまで字体が変わるとrootを取ってフォントファイルを入れ替える意味を感じますね()

なんか一番最初に貼ったXDAのサイトの紹介記事みたいになっちゃったけど、
検索しても出てこないからいいよね()


次の記事では、mini pro か neo のroot化記事を書くとおもいます。